Side-Aにはハラウ・イカ・ヴェキウのクムフラとしてハワイ文化を伝道する傍ら、トラディショナルなハワイイ農園 Kumuola Hawaii 運営マネージャーとして活動。ビジターに野豚(イノシシ)捕獲から解体、そして丸焼きまでをも提供するリアル・ハワイアンシンガー Kali Navalesのサーフルーツを謳歌したビッグチューン “Respect Due”。
SIDE A : I.A. “HARD BODY”
SIDE B : Sons of Wākea feat. I.A. “SHINE FOREVER”
価格 : 2000円(税別)
JANコード : 4589909688343
フォーマット : 7″ EP, 45 RPM
カタログ No : TIM017-EP
レーベル : MAHALO UNltd.
「ハワイヒップホップの若大将」シリーズ 第四弾!
SIDE-Aはカスタム・カー文化のハワイのストリートシーンをサウンドとビジュアル、そしてクルマのボディ同様、ハードなEQ(イコライジング)で描き出すクールなハワイヒップホップチューン “HARD BODY”、SIDE-Bは、オアフ島の新進気鋭のヒップホップデュオ Sons of Wākeaの最新ビッグチューン”SHINE FOREVER”にI.A.をフィーチャー。彼らの激アツでスキルフルなアイランドラップは、これまでハワイヒップホップ、ストリートシーンをあまり知らなかった新しいリスナーへも心へ刺さる内容となっている。
Sons of Wākea(サンズ オブ ワケア) オアフ島 Waimanalo出身のハワイアンの血筋を持つG-ListenとIsland Heirによって結成されたアイランドラップユニット、Sons of Wākea(サンズ オブ ワケア)2021年にリリースされた最新デビューアルバム “KAHE MANA”は、彼らの活動の集大成となった現在 “いま” のハワイヒップホップシーンを体感できる強力な一枚だ。アルバムに続いてリリースされた2022年最新シングルは、I.A.をフィーチャリングした”Shine Forever”、その最新ドロップがダブルサイダーで世界初7インチプレス!
Sons of Wākea | OFFICIAL
ハワイの文化とヒップホップの文化が出会う場所 Sons of Wākea(サンズ オブ ワケア) ヒップホップレコーディングアーティストであり、誇り高きハワイ先住民であるジェラルド ピサロ PKA G.Listen とクリクトン ウアレ PKA Island Heir(島相続人)が集い、グループ「Sons of Wākea」を結成しました。最初に録音された彼らのコラボレーションは、”Ku’uipo”とIsland Heirの“Heir of the Islands, Vol. 1” EP(2016 年リリース)でした。Ais One によってプロデュースされたそのトラックは、グループとしての Sons of Wākea の始まりを示すことになります。Boom Bap スタイルプロダクションのスローバックサウンド、コンシャスなリリック、ハワイのカルチャーを融合させ、SoW は独自のスタイルとサウンドを作成しました。これらの 2つは、Rakim、Black Thought、Nas、Sudden Rush、Braddah Iz、Kalapana、John Cruz、Ooklah the Moc、Kapena、Fiji などから影響を受けています。
2021年夏にリリースされたアルバム「Kahe Mana」には、Sons of Wākea が表すすべての影響、経験、文化的重要性、積極性がまとめられています。アルバム全体を通して、このデュオのラップは、プロジェクト全体のエンジニアでもある多才なプロデューサーOsnizzleによる一流のプロダクションの上をスムースにフロウします。「Kahe Mana」は、そのメッセージに耳を傾けるすべての人を楽しませ、教育し、刺激し、元気づけることを目指しています。
SIDE A : I.A. “LOCO MOCO” feat. Keak Da Sneak – Major Force HNL Remix
SIDE B : I.A. “LOCO MOCO” – Major Force HNL Instrumental
価格 : 2000円(税別)
JANコード : 4589909688350
フォーマット : 7″ EP, 45 RPM
カタログ No : TIM018-EP
レーベル : MAHALO UNltd.
ヒップホップの伝説 Major Force Productionsがハワイヒップホップの若大将とリンクアップ!2023年にリリースされるI.A.のフルアルバム先行EPとしてMajor Force HNL(ホノルル)リミックスがアナログカット!ハワイローカル御用達のローカルフード”ロコモコ”、グレイヴィーソースのごとくめくるめく5分に及ぶグルーヴに要注意だ!
高木完 | KAN TAKAGI
1961年生まれ、逗子市出身。1979年に日本初のパンクロックレーベル、ゴジラレコードよりFLESHのボーカリストとしてデビュー。1981年東京ブラボーに参加。原宿ピテカントロプスや新宿ツバキハウスといったナイトクラブシーンで活動。1984年にツバキハウスでDJ活動を始める。1986年に藤原ヒロシと『タイニー・パンクス』結成。1988年には日本初のクラブミュージックレーベル & プロダクション『 MAJOR FORCE』を、藤原ヒロシ、屋敷豪太、工藤昌之、中西俊夫と設立。後、90年代はソロアーティストとして活躍し、ソロアルバムを5枚リリースする他、様々なアーティストとのプロデュース、プロジェクトに参加。2018年、30周年を迎えたMAJOR FORCEを再始動。2020年から始めたJ-WAVEで 毎週火曜の深夜にナビゲイターを務める番組『TOKYO MAADSPIN』が話題となり、2022年3月に同番組の対談に自身の話を加えた初の単行本『東京 IN THE FLESH 』(イーストプレス)発売。現在、自身の蔵書、レコード等を販売するwebサイトも運営している。https://www.memestokyo.com
Born in 1961, from Zushi City. Debuted in 1979 as the vocalist of FLESH from Japan’s first punk rock label, Godzilla Records. Participated in Tokyo Bravo in 1981. Active in the nightclub scene such as Harajuku Pithecanthropus and Shinjuku Tsubaki House. In 1984, he started DJing at Tsubaki House. Formed “TINY PANX” with Hiroshi Fujiwara in 1986. In 1988, he established Japan’s first club music label and production company, MAJOR FORCE, with Hiroshi Fujiwara, Gota Yashiki, Masayuki Kudo, and Toshio Nakanishi. Later, in the 90s, he became active as a solo artist, releasing 5 solo albums and participating in projects and producing with various artists. In 2018, MAJOR FORCE, which celebrated its 30th anniversary, will be restarted. The FM radio program “TOKYO MAADSPIN”, where J-WAVE started in 2020 and serves as a navigator every Tuesday at midnight, became a hot topic, and in March 2022, the first book “TOKYO IN THE FLESH” (Published by East Press) released, which added his own story to the dialogue of the program. Currently, he also runs a website that sells his own collection of books and records. https://www.memestokyo.com
K.U.D.O.
世界トップクラスのサウンドクリエイターであり日本HIP-HOPのオリジネイター。1980年代に元プラスチックスの中西俊夫、佐藤チカを中心としたバンド『MELON』に屋敷豪太と共に参加。1988年、高木完、藤原ヒロシ、中西俊夫、屋敷豪太と日本初のヒップホップ・レーベル『MAJOR FORCE』を創立し、SDPやECDらを輩出。1992年制作活動の場をロンドンに移し、MO’WAX レコーズのオーナー、ジェームス・ラヴェルと共に『U.N.K.L.E.』を結成。Massive Attack、Beck、Jon Spencer Blues Explosion、Conelius、Mr.Children等 数々のリミックスを手掛ける。2000年代、帰国後は高木完と共に”A Bathing Ape”、NIGO氏のレーベル『APE SOUNDS』で活動を始め多数のプロデュース、リミックス作品を残す。その他UNDER COVER, NUMBER NINE, TAKEO KIKUCHIなどのショー音楽も手掛ける。現在はフリーとして活動。近年では藤原ヒロシと共にマイケル・ジャクソンの公式リミックス・アルバム『MICHAEL JACKSON/JACKSON 5 REMIXES』を発表。
World-class sound creator and Japanese HIP-HOP originator. In the 1980s, along with Gota Yashiki, he participated in the band “MELON” centered on Toshio Nakanishi and Chika Sato, former members of Plastics. In 1988, together with Kan Takagi, Hiroshi Fujiwara, Toshio Nakanishi, and Gota Yashiki, he established Japan’s first hip-hop label “MAJOR FORCE”, producing SDP and ECD and more. In 1992, he moved his production activities to London and formed “U.N.K.L.E.” with James Lavelle, the owner of MO’WAX Records. Worked on numerous remixes including Massive Attack, Beck, Jon Spencer Blues Explosion, Conelius, Mr. Children. In the 2000s, after returning to Japan, he started working with “A Bathing Ape” NIGO’s label “APE SOUNDS” with Kan Takagi, producing and remixing numerous works. Also worked on show music for UNDER COVER, NUMBER NINE, TAKEO KIKUCHI. Currently working as a freelancer. In recent years, along with Hiroshi Fujiwara, he released Michael Jackson’s official remix album “MICHAEL JACKSON/JACKSON 5 REMIXES”.
「ハワイヒップホップの若大将」シリーズ 第三弾! サマー・アンセム!ハワイヒップホップ若大将I.A.が早くも3rd EPをダブルサイダーでドロップ!ハワイアンラスタJah Maoliとのコラボ ”CAN’T LET HER GO”、マウイ島アイランドレゲエシーンの人気者 Jordan Tとの”LOVE ON THIS BEACH”でアロハな夏を!SIDE-A: J-BOOGやSIAOSI、KAPENA、INNA VISIONなどとの客演で注目されてきたハワイアンラスタ Jah Maoli(ジャーマオリ)ハワイアンカルチャー活動家としても知られる彼はアイランドレゲエシーンで度々フィーチャーされる人気シングジェイ。SIDE-B: マウイ島アイランドレゲエシーンを代表するアーティストであり、カリフォルニアでも絶大な支持を得ているギタリスト/SSWのJordan T(ジョーダンT)をフィーチャーしたアイランドヴァイヴ溢れるチューン。本曲は彼自身の大ヒット曲”SUNSET TONIGHT”をフックにしたソロアルバム”BRIDGES WITH THE VIBES”からのカットでもある。
「彼らは土地を奪い、アロハを奪い、彼女を知らなくても女王を奪いました…しかしマナを奪うことはできませんでした」
– “Couldn’t Take The Mana”
彼の芸術的アイデンティティにちなみマナ(尊敬、権威、権力を意味し、多くの海洋文化に共通する言葉)という名前をとって、ボーカリスト兼ソングライターのカレイラニ・カセレスは、単なるレコードセールス以上のものにつながる音楽の道を歩み始めました。ハワイのカポレイ出身のマナは、2000年頃にアーティストとしてだけでなく、彼と同様の人々の自由を予言する声として登場しました。彼の2003年のファーストアルバム「Who I Am」のリリースと太平洋諸島全体における成功は、マナの音楽的才能だけでなく、太平洋諸島系の人々が彼らの声に耳を傾けてもらいたいという願望を表しています。ピート・シーガー、ボブ・ディラン、ボブ・マーリーなど、政治不安に声を上げるためのプラットフォームを活用したミュージシャンの伝統の中で、マナは無視され続けているマイノリティ達のサウンドシステムとして見られています。彼のファーストアルバムからは「Could n’t Take the Mana」や「Mainland Mentality」などのアイランドヒット曲が生み出され、それ以来、それらの楽曲は人々に歌われ、ハワイのアイランドレディオチャートに残り続けています。彼がレゲエを選択することは、必然的にボブ・マーリーとの比較につながります。マーリーは、彼自身の巧みな作詞作曲を、不満を伝え、人々のより良い生活を要求するためのツールとして活用しました。 R&Bとヒップホップの要素を取り入れたハワイアンのマナは、このアルバムで彼と同世代のハワイ先住民の草の根ヒーローとなりました。
ハワイアンの、ハワイアンによる、ハワイアンのためのリアル・アイランドルーツロックレゲエアルバムの金字塔が遂に日本上陸! 南太平洋シーンで最重要作として認知された 1st アルバム「WHO I AM」、2nd アルバム「I BE HAWAIIAN」に続く、3rdアルバム「The King, The Queen and the Thief」がMAHALO UNltd. よりRSD限定カセットリリース!
ALOHA! 例年、クリスマス前に米英で大盛り上がりのレコード店の祭典 BFRSD(Black Friday Record Store Day)、当社レーベル マハロ・アンリミテッドは、BAFRSD(Black “Aloha” Friday Record Store Day)へと読みかえ🤙🤙、新作 2アイテムをカセットリリースいたします!
BEEK / SPACEWAVES + The Lost Backups(TIM007/008-CS)