Chris del Camino & HIRIE / MOOD SWING TOUR
PC 📸 Chance Rajkowski @chancetheshooter
SIDE A : BEEK “8-BIT BOY” featuring HIRIE
SIDE B : CHRIS DEL CAMINO “HEARTBEAT” featuring INNA VISION
価格 : 2000円(税別)
JANコード : 4589909688336
フォーマット : 7″ EP, 45 RPM
カタログ No : TIM016-EP
レーベル : MAHALO UNltd.
チップチューンユニット BEEKのHIRIEカヴァーにTrish (HIRIE) のリアルVo.をオーヴァーダブ!RSDイベントで少量配布され話題となったハワイ・マウイ島のINNA VISIONをフィーチャーしたChris del CaminoのEP “Heartbeat”がダブルサイダーでリイシュー!
BEEK(ビーク)
もしもこのサウンドがスーパーのお魚コーナーで流れていたら… 8-BIT、チップチューン、ダブファンは歓喜するに違いないー 毎年カリフォルニアのモントレーで開催されるビッグフェス「カリフォルニアルーツ」では、常連として出演を重ねている南北カリフォルニアを拠点に活動するハワイ・カネオヘ出身のキュートなVo.トリッシュを要した人気ロックレゲエグループ HIRIE(ハイリー)のバンドリーダーであり、SAXとコンポーズを担当するクリス デル カミノの8-BITサウンド・ソロプロジェクトがBEEK(ビーク)だ。
8ビットレトロなビデオゲーム音楽作曲家、チップチューン愛好家であるビークは、1990年代半ばからチップアートに貢献、デモシーンと連携した活動を展開してきた。日本のチップチューン・デモシーンのコミュニティにもひっそりと在籍し、シリアスかつPOPなトラックメイキングを重ねている。坂本龍一のB-2 UNITを彷彿とさせるチップチューン・ダブが展開されたオリジナルアルバム SPACEWAVES (2019)、過去に録り溜めた作品と新曲、またHIRIEのヒット曲 ”SENSI BOY”のカヴァー”8-BIT BOY”(L.A.地下シーンでHIRIEとのライブも披露済み)、ジェネシスやキュアー、ボビー・マクファーリンなどのセンスの光る8-BITカヴァーが聴ける最新アルバム THE LOST BACKUPS (2020)をダブルパックにした完全限定カセットアルバムは、米国で開催されたカセットウィーク2020にてマハロ・アンリミテッドからドロップされた。
今回の”レコードの日”リリースは、 HIRIEオリジナルの”SENSI BOY”を8ビットアレンジに変貌させた“8-BIT BOY”にトリッシュのVo.がオーヴァーダブされたバックアップデータが奇跡的に残っており、クリス自身の手によって新たに2022年リマスターとして蘇った。まさに世界初リリースのコアなヴァイナルドロップだ。
HIRIE(ハイリー)
ハワイ・オアフ島 カネオヘ出身のイタリーノ+フィリピーノ+ハワイアンのキュートな女性Vo.、トリッシュを擁する南カリフォルニア・サンディエゴから全米へアロハなヴァイヴを放つロックレゲエバンド、HIRIE(ハイリー)2013年の1stアルバムリリース当時、MVも披露されたビッグチューンSENSI BOYがここ日本でも大きな話題となった。カリフォルニアのビッグレゲエフェス キャリルーツのトリを務め、また全米ライブツアーでのハードスケジュールを経て、キャリ〜ハワイを繋ぐ実力派ロックレゲエバンドとして大きく成長、もはやカリフォルニアのシーンを代表する存在だ。
Chris del Camino(クリス・デル・カミノ)ft. INNA VISION(インナビジョン)
カリフォルニア・サンディエゴを拠点に活動するロックレゲエグループ HIRIE(ハイリー)のバンドリーダーであり、SAXとコンポーズを担当するクリス・デル・カミノがファーストソロシングルを引っさげ日本デビュー!まさに南カリフォルニア・サンディエゴならではのレイドバックしたフィーリングとルーツレゲエ、アイランドヴァイヴがミックスされた”サンセットレゲエ”チューンに、ハワイ~カリフォルニアを横断する活動で知られるマウイ島のレゲエユニット Inna Vision(インナ ビジョン)aka. Koa Lopes (コア ロペス)がアイランドレゲエスタイルのトゥースティングでライドオン!デビューソロシングルにして90’sシンセポップ、AORファンも唸らせる珠玉の一曲が遂にダブルサイダーヴァイナルEPでリイシューだ。
BEEK | SOUNDCLOUD
HIRIE | OFFICIAL
CHRIS DEL CAMINO | OFFICIAL
INNA VISION | FACEBOOK
I.A.(アイ・エー)The Kama’aina Classic| OFFICIAL
SIDE A : I.A. “HARD BODY”
SIDE B : Sons of Wākea feat. I.A. “SHINE FOREVER”
価格 : 2000円(税別)
JANコード : 4589909688343
フォーマット : 7″ EP, 45 RPM
カタログ No : TIM017-EP
レーベル : MAHALO UNltd.
「ハワイヒップホップの若大将」シリーズ 第四弾!
SIDE-Aはカスタム・カー文化のハワイのストリートシーンをサウンドとビジュアル、そしてクルマのボディ同様、ハードなEQ(イコライジング)で描き出すクールなハワイヒップホップチューン “HARD BODY”、SIDE-Bは、オアフ島の新進気鋭のヒップホップデュオ Sons of Wākeaの最新ビッグチューン”SHINE FOREVER”にI.A.をフィーチャー。彼らの激アツでスキルフルなアイランドラップは、これまでハワイヒップホップ、ストリートシーンをあまり知らなかった新しいリスナーへも心へ刺さる内容となっている。
I.A.(アイ・エー)The Kama’aina Classic
ハワイは、今まさに爆発の準備ができている”隠れた才能が集まる温床”と言えるだろう。ジョーダン・サルードは、その中でも”脅威のアタック”を続けているハワイ諸島の中でも最も優れた才能の一人だ。ハワイ州ホノルル生まれのジョーダンは、ワールドチャンピオンボクサー、ジーザス ”ハワイアンパンチ” サルードの息子として生を受けたが、父と同じ道を歩まず、2006年にヒップホップアーティスト I.A.(アイ・エー)としてハワイのエンタテインメント業界で自らのキャリアを作りはじめた。ジョーダンはハワイヒップホップシーンが国内外から注目を集めるよう努力を重ねている。「アメリカ、また世界のあらゆる地域でヒップホップを用い、各国がそれぞれの文化を表現している。ハワイがついに輝く時が来たと感じているんだ。ココには多くの才能が存在しているから、俺はハワイのヒップホップサウンドに革命を起こしたいと思っているんだ。」と不安なラッパー達を奮起させる –「親父はリングのチャンピオンだが、俺はマイクでチャンピオンになりたいのさ!」
彼はI.A.名義でハワイのグラミー賞であるナホク賞に4回ノミネートされたファイナリストであり、ハワイミュージックアワード受賞、またアーバンアイランドシーンで最も知られた才能の一人として認知されている。これまで5枚のアルバムと36本のミュージックビデオのリリース、そしてクリス・ブラウン、ボーン・サグズ・ン・ハーモニー、レイ・シュレムルド、ルーペ・フィアスコ、ドレイク、リル・ウェイン、タイ・ドラ・サイン、E-40、ニーヨなどの多くの著名TOP40、メインストリームアーティストやNFLプロボウルのような大規模イベントのオープニングアクトとして出演を果たしている。また、ハワイ以外の米国メインランドでは、ラスベガス、カリフォルニア、ワシントンなどで多くのファンを獲得することに成功した。同時にオセアニックタイムワーナーチャンネルで、ハワイ・プレップゲームウィークのホスト役となる機会を得ることでテレビの世界へ– その後コマーシャル、インディーズ/ショートフィルム、そしてハワイの人気TVドラマ「Hawaii Five-O(ハワイ・ファイブオー)」に悪役 “Jamie Kamaka”役としてゲスト出演。現在、ファッション、音楽、文化を通じ、ハワイの都会的なシーンを紹介するテレビチャンネル OC16の新番組「Aloha Hype TV(アロハ・ハイプ・テレビ)」のホスト役としても活躍中!
Sons of Wākea(サンズ オブ ワケア)
オアフ島 Waimanalo出身のハワイアンの血筋を持つG-ListenとIsland Heirによって結成されたアイランドラップユニット、Sons of Wākea(サンズ オブ ワケア)2021年にリリースされた最新デビューアルバム “KAHE MANA”は、彼らの活動の集大成となった現在 “いま” のハワイヒップホップシーンを体感できる強力な一枚だ。アルバムに続いてリリースされた2022年最新シングルは、I.A.をフィーチャリングした”Shine Forever”、その最新ドロップがダブルサイダーで世界初7インチプレス!
Sons of Wākea | OFFICIAL
ハワイの文化とヒップホップの文化が出会う場所 Sons of Wākea(サンズ オブ ワケア)
ヒップホップレコーディングアーティストであり、誇り高きハワイ先住民であるジェラルド ピサロ PKA G.Listen とクリクトン ウアレ PKA Island Heir(島相続人)が集い、グループ「Sons of Wākea」を結成しました。最初に録音された彼らのコラボレーションは、”Ku’uipo”とIsland Heirの“Heir of the Islands, Vol. 1” EP(2016 年リリース)でした。Ais One によってプロデュースされたそのトラックは、グループとしての Sons of Wākea の始まりを示すことになります。Boom Bap スタイルプロダクションのスローバックサウンド、コンシャスなリリック、ハワイのカルチャーを融合させ、SoW は独自のスタイルとサウンドを作成しました。これらの 2つは、Rakim、Black Thought、Nas、Sudden Rush、Braddah Iz、Kalapana、John Cruz、Ooklah the Moc、Kapena、Fiji などから影響を受けています。
2021年夏にリリースされたアルバム「Kahe Mana」には、Sons of Wākea が表すすべての影響、経験、文化的重要性、積極性がまとめられています。アルバム全体を通して、このデュオのラップは、プロジェクト全体のエンジニアでもある多才なプロデューサーOsnizzleによる一流のプロダクションの上をスムースにフロウします。「Kahe Mana」は、そのメッセージに耳を傾けるすべての人を楽しませ、教育し、刺激し、元気づけることを目指しています。
I.A.(アイエー)The Kama’aina Classic| OFFICIAL
SIDE A : I.A. “LOCO MOCO” feat. Keak Da Sneak – Major Force HNL Remix
SIDE B : I.A. “LOCO MOCO” – Major Force HNL Instrumental
価格 : 2000円(税別)
JANコード : 4589909688350
フォーマット : 7″ EP, 45 RPM
カタログ No : TIM018-EP
レーベル : MAHALO UNltd.
「ハワイヒップホップの若大将」、メジャーフォース リミックス!
PC 📷 tajjiemax
ヒップホップの伝説 Major Force Productionsがハワイヒップホップの若大将とリンクアップ!2023年にリリースされるI.A.のフルアルバム先行EPとしてMajor Force HNL(ホノルル)リミックスがアナログカット!ハワイローカル御用達のローカルフード”ロコモコ”、グレイヴィーソースのごとくめくるめく5分に及ぶグルーヴに要注意だ!
MAJOR FORCE PRODUCTIONS | OFFICIAL
高木完 | KAN TAKAGI
1961年生まれ、逗子市出身。1979年に日本初のパンクロックレーベル、ゴジラレコードよりFLESHのボーカリストとしてデビュー。1981年東京ブラボーに参加。原宿ピテカントロプスや新宿ツバキハウスといったナイトクラブシーンで活動。1984年にツバキハウスでDJ活動を始める。1986年に藤原ヒロシと『タイニー・パンクス』結成。1988年には日本初のクラブミュージックレーベル & プロダクション『 MAJOR FORCE』を、藤原ヒロシ、屋敷豪太、工藤昌之、中西俊夫と設立。後、90年代はソロアーティストとして活躍し、ソロアルバムを5枚リリースする他、様々なアーティストとのプロデュース、プロジェクトに参加。2018年、30周年を迎えたMAJOR FORCEを再始動。2020年から始めたJ-WAVEで 毎週火曜の深夜にナビゲイターを務める番組『TOKYO MAADSPIN』が話題となり、2022年3月に同番組の対談に自身の話を加えた初の単行本『東京 IN THE FLESH 』(イーストプレス)発売。現在、自身の蔵書、レコード等を販売するwebサイトも運営している。https://www.memestokyo.com
Born in 1961, from Zushi City. Debuted in 1979 as the vocalist of FLESH from Japan’s first punk rock label, Godzilla Records. Participated in Tokyo Bravo in 1981. Active in the nightclub scene such as Harajuku Pithecanthropus and Shinjuku Tsubaki House. In 1984, he started DJing at Tsubaki House. Formed “TINY PANX” with Hiroshi Fujiwara in 1986. In 1988, he established Japan’s first club music label and production company, MAJOR FORCE, with Hiroshi Fujiwara, Gota Yashiki, Masayuki Kudo, and Toshio Nakanishi. Later, in the 90s, he became active as a solo artist, releasing 5 solo albums and participating in projects and producing with various artists. In 2018, MAJOR FORCE, which celebrated its 30th anniversary, will be restarted. The FM radio program “TOKYO MAADSPIN”, where J-WAVE started in 2020 and serves as a navigator every Tuesday at midnight, became a hot topic, and in March 2022, the first book “TOKYO IN THE FLESH” (Published by East Press) released, which added his own story to the dialogue of the program. Currently, he also runs a website that sells his own collection of books and records. https://www.memestokyo.com
K.U.D.O.
世界トップクラスのサウンドクリエイターであり日本HIP-HOPのオリジネイター。1980年代に元プラスチックスの中西俊夫、佐藤チカを中心としたバンド『MELON』に屋敷豪太と共に参加。1988年、高木完、藤原ヒロシ、中西俊夫、屋敷豪太と日本初のヒップホップ・レーベル『MAJOR FORCE』を創立し、SDPやECDらを輩出。1992年制作活動の場をロンドンに移し、MO’WAX レコーズのオーナー、ジェームス・ラヴェルと共に『U.N.K.L.E.』を結成。Massive Attack、Beck、Jon Spencer Blues Explosion、Conelius、Mr.Children等 数々のリミックスを手掛ける。2000年代、帰国後は高木完と共に”A Bathing Ape”、NIGO氏のレーベル『APE SOUNDS』で活動を始め多数のプロデュース、リミックス作品を残す。その他UNDER COVER, NUMBER NINE, TAKEO KIKUCHIなどのショー音楽も手掛ける。現在はフリーとして活動。近年では藤原ヒロシと共にマイケル・ジャクソンの公式リミックス・アルバム『MICHAEL JACKSON/JACKSON 5 REMIXES』を発表。
World-class sound creator and Japanese HIP-HOP originator. In the 1980s, along with Gota Yashiki, he participated in the band “MELON” centered on Toshio Nakanishi and Chika Sato, former members of Plastics. In 1988, together with Kan Takagi, Hiroshi Fujiwara, Toshio Nakanishi, and Gota Yashiki, he established Japan’s first hip-hop label “MAJOR FORCE”, producing SDP and ECD and more. In 1992, he moved his production activities to London and formed “U.N.K.L.E.” with James Lavelle, the owner of MO’WAX Records. Worked on numerous remixes including Massive Attack, Beck, Jon Spencer Blues Explosion, Conelius, Mr. Children. In the 2000s, after returning to Japan, he started working with “A Bathing Ape” NIGO’s label “APE SOUNDS” with Kan Takagi, producing and remixing numerous works. Also worked on show music for UNDER COVER, NUMBER NINE, TAKEO KIKUCHI. Currently working as a freelancer. In recent years, along with Hiroshi Fujiwara, he released Michael Jackson’s official remix album “MICHAEL JACKSON/JACKSON 5 REMIXES”.
PC 📷 tajjiemax