Side-Aにはハラウ・イカ・ヴェキウのクムフラとしてハワイ文化を伝道する傍ら、トラディショナルなハワイイ農園 Kumuola Hawaii 運営マネージャーとして活動。ビジターに野豚(イノシシ)捕獲から解体、そして丸焼きまでをも提供するリアル・ハワイアンシンガー Kali Navalesのサーフルーツを謳歌したビッグチューン “Respect Due”。
「ハワイヒップホップの若大将」シリーズ 第三弾! サマー・アンセム!ハワイヒップホップ若大将I.A.が早くも3rd EPをダブルサイダーでドロップ!ハワイアンラスタJah Maoliとのコラボ ”CAN’T LET HER GO”、マウイ島アイランドレゲエシーンの人気者 Jordan Tとの”LOVE ON THIS BEACH”でアロハな夏を!SIDE-A: J-BOOGやSIAOSI、KAPENA、INNA VISIONなどとの客演で注目されてきたハワイアンラスタ Jah Maoli(ジャーマオリ)ハワイアンカルチャー活動家としても知られる彼はアイランドレゲエシーンで度々フィーチャーされる人気シングジェイ。SIDE-B: マウイ島アイランドレゲエシーンを代表するアーティストであり、カリフォルニアでも絶大な支持を得ているギタリスト/SSWのJordan T(ジョーダンT)をフィーチャーしたアイランドヴァイヴ溢れるチューン。本曲は彼自身の大ヒット曲”SUNSET TONIGHT”をフックにしたソロアルバム”BRIDGES WITH THE VIBES”からのカットでもある。
Don Telling’s Island Mysteries was formed in 1992 by rogue oceanographers, enthusiastic ethnomusicologists, and reluctant bandleader Don Telling. As of January 2022, Quintet (five members) includes Ned Brownlow (percussion, bird calls), Scott Thompson (piano, accordion, theremin, koto, oud, insect sound), Davey Blackburn (percussion, leaf sound), Bo White (bass, nuances of mammals), Tyler Baum (slide guitar, furniture repair)Music Produced, Arranged, Mixed and Performed by Don Telling with B. Bagwell, T. Baum, D. Blackburn, N. Brownlow, S. Thompson, and B. White
「彼らは土地を奪い、アロハを奪い、彼女を知らなくても女王を奪いました…しかしマナを奪うことはできませんでした」
– “Couldn’t Take The Mana”
彼の芸術的アイデンティティにちなみマナ(尊敬、権威、権力を意味し、多くの海洋文化に共通する言葉)という名前をとって、ボーカリスト兼ソングライターのカレイラニ・カセレスは、単なるレコードセールス以上のものにつながる音楽の道を歩み始めました。ハワイのカポレイ出身のマナは、2000年頃にアーティストとしてだけでなく、彼と同様の人々の自由を予言する声として登場しました。彼の2003年のファーストアルバム「Who I Am」のリリースと太平洋諸島全体における成功は、マナの音楽的才能だけでなく、太平洋諸島系の人々が彼らの声に耳を傾けてもらいたいという願望を表しています。ピート・シーガー、ボブ・ディラン、ボブ・マーリーなど、政治不安に声を上げるためのプラットフォームを活用したミュージシャンの伝統の中で、マナは無視され続けているマイノリティ達のサウンドシステムとして見られています。彼のファーストアルバムからは「Could n’t Take the Mana」や「Mainland Mentality」などのアイランドヒット曲が生み出され、それ以来、それらの楽曲は人々に歌われ、ハワイのアイランドレディオチャートに残り続けています。彼がレゲエを選択することは、必然的にボブ・マーリーとの比較につながります。マーリーは、彼自身の巧みな作詞作曲を、不満を伝え、人々のより良い生活を要求するためのツールとして活用しました。 R&Bとヒップホップの要素を取り入れたハワイアンのマナは、このアルバムで彼と同世代のハワイ先住民の草の根ヒーローとなりました。
ハワイアンの、ハワイアンによる、ハワイアンのためのリアル・アイランドルーツロックレゲエアルバムの金字塔が遂に日本上陸! 南太平洋シーンで最重要作として認知された 1st アルバム「WHO I AM」、2nd アルバム「I BE HAWAIIAN」に続く、3rdアルバム「The King, The Queen and the Thief」がMAHALO UNltd. よりRSD限定カセットリリース!
ドンテリングス・アイランドミステリーズは、1992年に不正な海洋学者、熱心な民族音楽学者、そして消極的なバンドリーダーのドンテリングによって結成されました。2021年1月現在、クインテット(5人のメンバー)は、Ned Brownlow(パーカッション、バードコール)、Scott Thompson(ピアノ、アコーディオン、テルミン、琴、ウード、昆虫の音)、Davey Blackburn(パーカッション、葉の音)、Bo White(ベース、哺乳類のニュアンス)、Tyler Baum(スライドギター、家具の修理)
Music Produced, Arranged, Mixed and Performed by Don Telling with B. Bagwell, T. Baum, D. Blackburn, N. Brownlow, S. Thompson, and B. White
ALOHA! 例年、クリスマス前に米英で大盛り上がりのレコード店の祭典 BFRSD(Black Friday Record Store Day)、当社レーベル マハロ・アンリミテッドは、BAFRSD(Black “Aloha” Friday Record Store Day)へと読みかえ🤙🤙、新作 2アイテムをカセットリリースいたします!
BEEK / SPACEWAVES + The Lost Backups(TIM007/008-CS)
1989年にハワイ・レコーディングされたプリ・ジャワイアン期の貴重なアルバムがRECORD STORE DAY 2020限定盤としてカセットテープ・リリース。クリア・イエローシェル仕様です。
レゲエ、ソカ、サルサ、サンバ、ズークなど多文化的な音楽スタイルを融合させた独自のサウンドで、米国・メインランドを中心に精力的に活動している名バンド、Frank Leto and PANdemonium。’89年にハワイでレコーディングされた代表作『PANdemonium』がカセット化です。キャッチーなイントロに心躍るゴキゲンなソカ・チューンA1″Party Tonigh”。レイト80sな雰囲気満載のポップさが心地良いレゲエ・ナンバーA2″Time”。アフロビート、ルンバロック、リンガラといった趣のA3″Song For The Amazon”。ラテン・テイストを下地としたロックステディ・チューンB3″Even In Paradise”など全7曲を収録。日本企画の100本限定オフィシャル・リリース、ダウンロード・コード付属です。
フランク・レトは米国・メインランドで活躍するワールドミュージック、マルチ・カルチュラルアーティスト・ミュージシャンだ。音楽教育者でもある彼は、モンテッソーリ教育をベースにした音楽教育分野において数々の受賞を受けた人物でもある。カリプソ、ソカ、レゲエ、ハワイアン、ジャズ、ブルース、サルサ、サンバ、ルンバ、ザイディコ、アフリカン&ネイティブアメリカンなど多岐に渡るジャンルを横断し、あらゆる人種とレコーディングを重ねてきた。このカセットはハワイで1989年にレコーディングされたプリ・ジャワイアン期の貴重なレコーディングであり、アフロ・ファンク、レゲエ、そしてハワイアンラップのフィーチャーなどパーティー感溢れる彼の代表作のひとつでもある。彼の率いるFrank Leto and PANdemoniumは現在でも精力的に活躍中だ。